インプラントとは今、このページをご覧になっているあなたも一度は「インプラント」という言葉を聞いたことがあると思います。インプラントとは、虫歯や事故などにより、歯を失った欠損部の骨に人工歯根(じんこうしこん)を埋め込み、その上に人工歯をかぶせる治療のことです。人工歯根は、チタンという骨と結合しやすい素材で作られているため、健康歯と同様の機能(噛む力など)を取り戻すことができます。また、従来の入れ歯やブリッジなどの治療に見られた「硬い物が噛めない」や「治療のために健康歯まで削らねばならない」といった問題を解決することができます。世界的な流れとしては、1988年のトロント会議で、世界中の著名なインプラントジスト(インプラントをする医師)が集まってコンセンサスレポートを打ち出しました。